費用を掛けてでも従業員満足度調査を行う意味

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費用を掛けてでも従業員満足度調査を行う意味

業績向上を図るきっかけになる



近年、マーケティングリサーチ会社では従業員満足度調査を行うケースが増えています。
これは文字通り、従業員を対象にして仕事や職場に対する満足度を把握する調査です。
従業員満足度調査を行うことで、社内における人事面や待遇面に関する問題点を再確認できます。

従業員がどのような部分に不満を抱えているか把握し、その部分の改善に努めれば、より働きやすい環境が整備されます。
その結果、従業員の仕事に対するモチベーションが向上し、パフォーマンスの向上、ひいては業績向上に繋がります。

また、従業員満足度調査を行うことにより、職場に生産性やパフォーマンスがアップすることで、結果的には顧客満足度のアップにつながっていくことも期待できます。
このように調査を実施し、社内の問題点を突き止め、改善を図っていくことができれば大きなメリットが期待できます。

従業員の重視する価値観は個々によって異なっています。
最近ではゆとり世代、ミレニミアム世代とよく言われますが、世代間によっても価値観は大きく異なります。

例えば団塊世代においては昇進・昇給が仕事をするにあたって大きなモチベーションになっていたでしょう。
しかし、若い世代では給料や地位に関してあまり大きな価値を見出していない傾向がみられます。
むしろ仕事そのものへのやりがい・働きがいやワークライフバランスなどに重きを置いている人が多くなっています。

従業員満足度調査を行うことで、このような経営者側と従業員側の価値観のずれを再確認できるかもしれません。
若い世代のニーズを理解しつつ、従業員がより働きやすい環境や制度を整備しましょう。
従業員の働きやすい環境を整備し、業績向上に繋げた事例は多くみられます。
従業員満足度調査はそのきっかけになるでしょう。


職場の状況を客観的に把握する



企業の経営者や管理職の中には、職場の雰囲気がよくないと感じている方も少なくないでしょう。
沈黙が続いてどうも活気がない、職場がギスギスしているといった悩みを抱えている方も多いかもしれません。

従業員満足度調査を実施すると、そうした状況を改善するためのヒントが得られるかもしれません。
仕事の内容に不満があるのか、上司や部下との関係に不満があるのかなど、組織全体でみた場合、どのような点に不満を有している従業員が多いのか客観的に把握することができます。

調査で得られた情報を基に配置転換や職務変更等の実施、評価制度の改善等に取り組んでいけば、職場の雰囲気も改善され、業績が向上する可能性もあります。
一方、業績が良い企業であっても、職場の雰囲気の悪い状態が続けば組織全体で課題に取り組むのは難しくなり、新たなイノベーションを創出する意欲も低くなってしまいます。

こうした状況が続くと、徐々に業績が低迷していく公算は高くなるでしょう。
このようなことを防ぐためにも従業員満足度調査を実施し、職場の状況を把握しておくことが必要でしょう。
職場の状況を把握しておくことは、定着率の改善や従業員のメンタルヘルス対策にも繋がります。
従業員の定着率の低さを課題と考えている企業は、多いでしょう。

昨今人手不足が深刻化している中、離職者の代わりとなる人材を確保するのは容易ではなく、手間も費用もかかってしまいます。
従業員満足度は定着率に深く関連しており、従業員満足度の状況を把握し、向上に繋げていくことにより、定着率の改善効果が期待できます。

また、離職理由に挙げられるメンタルヘルスの問題にも従業員満足度調査は有効です。
従業員満足度調査の中には社内の人間関係や今担当している仕事量、精神的なプレッシャーに関する内容も含まれています。
これらの情報を参考にし、従業員のメンタル状況のケアに気を配ることにより、定着率の改善に繋げることができます。

このように従業員満足度調査を実施し、客観的に職場の状況を把握することは大きなメリットがあります。
職場の環境に問題を抱えている企業は、従業員満足度調査の活用を検討してみましょう。


調査の見積もりを取ってみよう



従業員満足度調査を行うのであれば、専門業者にお願いするのがおすすめです。
これは、第三者である専門業者に依頼した方が信憑性のある情報を取得可能であることや、適切な設問の設定やデータの集計、分析に関するノウハウを有しているためです。

業者に依頼する際には、見積もりを取って費用を前もって確認することが大事です。
調査費用は実施する対象数などによって異なってくるため、各社に問い合わせをしてみましょう。

また、調査にあたってわからないことや確認しておきたいことがあれば、見積もり依頼の際に相談してみましょう。
詳しく内容を説明してもらえれば、安心して任せられるはずです。
またいろいろと話をすれば、担当者が誠意を持って対応しているかどうかもなんとなく分かってきます。
見積もりを取る際に相手が信頼できるかどうかをチェックして、依頼先を絞り込んでみるのも良いでしょう。
見積り自体は無料で対応しているところが多いので、まずは問い合わせを行い、見積もり依頼をしてみましょう。

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